【ボイパ】バスドラムのやり方や出し方は？動画講座も

バスドラムの動画講座

◯動画構成

• バスドラムのデモンストレーション（７秒〜）
• バスドラムのやり方(40秒〜)

バスドラムの音のやり方

1. ブと普通に発音する
2. 囁くようにブという
   （唇が弾けるパチパチ音を意識する）
3. 唇を弾ける音を強くする
4. 息を抜いている部分を短く切る

バスドラムのポイント

• お腹から息を押し出す
• 唾を出すくらいの勢いで、しっかりと唇を弾く
• 短くバシッとタンギングする

バスドラムをやった時に、どうしても最初は声が入ってしまいがちです。

「ボ」や「ブ」と言った後に声を抜いていくとバスドラムの音になります。できるだけ唇だけを使って音を鳴らすのがポイント。普通に「ボ」や「ブ」と言っていても息の流れる量が多いため、できるだけ唇のみで音を鳴らしてみましょう。

お腹から息をしっかり出して、唾を飛ばすくらいの勢いでバスドラムをすれば重たいバスドラムが出せるようになります。また、短くバシッとバスドラムをタンギングすることで、キレのいいかっこいいバスドラムになります。

バスドラム連打の動画講座

◯動画構成

• サンプルビート(１分３１秒〜)
• バスドラム連打のやり方(２分〜)

バスドラム連打のやり方

• １発目のバスドラムを”ブ”で打つ
• ２発目のバスドラムを”ドゥ”で打つ

バスドラムの連打は、当然ですが前提としてバスドラムができている必要があります。バスドラムの単発のやり方についてはこの記事の上に書いてありますので参考にしてみてください。

2発目のバスドラムについても単発のバスドラムと同様で、ドゥの時に声を混ぜないように注意してみてください。

バスドラムのコラム

バスドラムは別名ベースドラム・キックドラムとも呼ばれます。

つま先を上げて踏む奏法では足をつる恐れがあるため、画像のようにかかとを上げて鳴らすヒールカップ奏法が一般的です。

ドコドコドコドコとバスドラムが連打される場合は、ツーバスと言われるバスドラムの配置をします。正式名称はダブル・ベース・ドラムです。