ビートボックスを始めると、どうしても「マイクを使ってスピーカーから音出してビートボックスをしたい」と憧れを持ちます。マイクを使ってビートボックスをすると音に迫力が出て、よりうまくなったように感じるものです。
ここでは、ビートボックスに使えるマイクやその他、機材を紹介します。
マイクについては音質の良いコンデンサーマイクと衝撃に強いダイナミックマイクがありますが、始めはパフォーマンス向きのダイナミックマイクをおすすめします。
ビートボックスにおすすめのマイク3選
sennheiser/e945
¥20,500
ビートボックサーのDaichiが使うマイク。
カラッとした音で、中上級者向け。
beyerdynamic/TG V70d
¥19,800
ビートボクサーに好評のマイク。
とにかくパワーがある。
BEHRINGER/XM8500
¥2,520
安い割には良い音がすると評判のマイク。
実際に使ってみると音がこもる印象。高音に弱い。
マイクケーブル
マイクケーブルはサウンドハウスが安いので、検索して探してみてください。長さに注意です。
ビートボックスの機材:アンプ
ROLAND/CUBE Street
¥29,700
ROLAND/CUBE Street EX
¥55,800
CUBE StreetとCUBE Street EXの違い
- CUBE StreetよりCUBE Street EXの方がサイズが大きい
- CUBE StreetとCUBE Street EXの方が大迫力+高音質
- CUBE Street EXはエコ<ノーマル<マックスとパワーを変えられる
CUBE StreetとCUBE Street EXの違いを比較すると、汎用性のあるCUBE Street EXの方がおすすめ!
ビートボックスの機材:ループステーション
Daichiがよく使う、自分の出した音をループさせて音楽を作る機材をループステーションと言います。
ループステーションには簡素なRC-202もあります。せっかく買うなら機能のしっかりしたRC-505がおすすめです。
サウンドハウスで取り扱いは終了しているみたいなので、中古で買えるサイトを回ってみて探してみてください。