近年日本人のビートボクサーが活躍を見せています。中でもRofuやSARUKANIといったビートボクサーはGBBにも出場しています。
今回は今活躍中のSARUKANIのメンバーを調べてみました。ビートボックス動画もあります。
ビートボックスクルーSARUKANIのメンバー
SARUKANIは4人組のビートボックスクルーです。グループですね。一人一人見ていきましょう。
SARUKANIのメンバー:SO-SO
誕生日:1999年10月13日
本名:加藤創太
過去のGBBというビートボックスの大会ではループステーション(音をループする機材)を使ったパフォーマンスを見せています。
メトロノームの音マネだったり、動画でやっている呪怨ボイス(あ゛あ゛あ゛あ゛)と言った音も得意です。呪怨ボイス、小さい音だったら出るんですがso-soほど大きい音で出すのはなかなか難しいです。
SARUKANIのメンバー:RUSY
誕生日:不明(ツイッターに、お祝いツイートがあり、3月か4月が誕生月の模様)
本名:龍成
レーザー音が得意です。SO-SOと一緒にビートボックスのループステーションでタッグで出場しており、ループステーションを自在に操ることもできます。
ロフビートボックスコンテストでは課題曲Aで優勝しています。
SARUKANIのメンバー:KAJI
誕生日:2000年8月24日
本名:梶山 颯(かじやま そう)
小学四年生の頃にDaichiの動画でビートボックスを知り、HIKAKINの影響もうけています。
ロフビートボックスコンテスト、課題曲Bで優勝しています。
SARUKANIのメンバー:Kohey
誕生日:2001年6月11日
本名:豊田幸平
ホロ―クロップと呼ばれるコロッと鳴る音が得意です。
この技は下を下あごにポタッとおいて音を鳴らすのですが、こんなに連打できるなんて信じられません。僕も結構練習しましたが、未だにまともな音が出せません。
SARUKANIのビートボックス動画
感想とまとめ
SARUKANIのメンバーはSO-SO、Rusy、KAJI、Kohey。
みな凄腕のビートボクサーです。
8ビートや16ビートを刻むくらいはできるんですが、ここまで上手くなるには何をどうすれば良いかわかりません。Koheyのホロ―クロップなんてできたもんじゃない。
模倣に次ぐ模倣で真似することが上達の鉄則ではあるんですが、ビートボックスの技術が高すぎると速すぎてまるで何をやっているのか分からないことが良くあります。
できる範囲で真似て、あとは教わるしかないんですかね。
ビートボックス、ムズカシイ。
ということで、SARUKANIのメンバーの調査とビートボックス動画をお届けしました。